年収で家の購入金額を考えるは○？×？

2019年 01月 28日 (月)

こんにちは。ひろさんです

返済負担率って聞いたことがありますか。

ほぼ無いですよね。

私は、この仕事をするまで聞いたことがありませんでした。

住宅ローンを考えるときに、登場。

年収に対する総返済額・他の借入金を含む返済の負担率となります。

これを聞いても、なんだかぴんと来ませんね～

数字で見ましょうか。

金融機関で定めている負担率は年収400万未満は、負担率30％以下

年収400万以上は35％以下というのが多いです。

これを頭においといて・・

例えば、あなた様の年収が350万円だとします。

350万ということは、400万未満だから

350万×30％で、105万

この105万というのは、年間の返済額が105万より少なくなければならないという数字。

これを月で割ると

105万÷12ヶ月で87,500円

毎月、87,500円までが住宅ローンにあてられるということになるのです。

では・・毎月87500円で金利1％で返済金額35年で借入金額ってどれくらいになると

思いますか？

金利が1％であれば2,720万くらいになります。

もし金利が0.9％なら3,100万くらいになります。

（金利による違いは大きいですね～）

金利については、今は詳しくお話いたしません。

今日は返済負担率！

営業マンさんから、あなたの年収なら、

2700万まで大丈夫です！

3100万まで大丈夫です！

4000万円まで、5000万円まで大丈夫ですよ！！

と言われたら、

「そうなんですね♪買います！！」

家が買える～（＾＾）よかった（＾＾）

・・そう思われますか？

・・・・・・・・・・・

年収だけで判断。

実はそれはとても危険です。

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先週、無料相談にお越しになったⅠ様から、お聞きしたお話。

ぞっとする・・お話でした。

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そんなお話を聞き、今日のブログ内容にしました。

不幸な家づくりをしてただきたくはない。

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先着順で3組まで募集致します。

（スペースの関係上での3組とさせていただいております）

※お金の事はご夫婦でご理解いただきたいので、ご夫婦でのご参加をお願い致します。

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若しくは0120-810-464　　　※受付は2月1日（金）午後5時まで

現在、無料相談にお越しになられている皆様には、その都度お話致しますので

今回、ご参加されなくて大丈夫です（＾＾）